11日(木)に、魚津法人会青年部会から先生をお招きし、租税教室が行われました。

税金とは何か、どうやって集められ、何に使われているのかを〇×クイズやDVD視聴を交えながら楽しく学習しました。

黒部市の市税が約78億円だと学習したところで、1億円のレプリカを1人1人持って、その重さや厚みを実感しました。

この授業を通して、子供たちは税金が私たちにとって大変身近なものであり、私たちの生活を豊かにするために使われていること、莫大な金額であるからこそ、有効な使い方を考えることが大切であると学びました。