6年生は総合的な学習の一環として、地域の方を講師にお迎えしての「ふるさとキャリア学習」を2回行いました。
13日(火)は、カルバオン株式会社(旧カナヤママシナリー)の金山社長はじめ3名の方に来ていただき、会社の企業理念や歴史、現在取り組んでおられる製品開発のことについてお話をうかがいました。何種類もの車椅子の試乗体験もさせていただきました。
20日(火)は、荻生まちあるきの会の飯村滋先生に来ていただき、荻生地区の魅力についてのお話を聞きました。小学校の校歌にも歌われている開墾や洪水との戦いの歴史、江戸時代の街道にまつわる話、県東部の玄関口としての役割、地元の企業のことなど、盛りだくさんの内容でした。
荻生地区の魅力の再発見や、自分自身の生き方を考えるよいきっかけとなりました。