創校150周年記念講演会を行い、地域の方から「荻生小学校のあゆみ」についてのお話を聴きました。
「いち、に、さん!」のかけ声とともに、現代から過去へとタイムスリップしていくように学校の歴史を学んだ子供たち。今の学校の様子と比べて、気付くことがたくさんありました。
「将就小学校という名前を知りました。荻生小学校になるまで名前がいろいろとあってすごいと思いました」「運動会のときに裸足で走っていたことが心に残りました。けがをしなかったのかなと思いました」「知らないことがたくさんありました。最初の小学校が2階建てだったと聞いてびっくりしました」等の感想が挙がりました。
「お父さんお母さんが子供の頃」「おじいさんおばあさんが子供の頃」「100年前」等の言葉に耳を傾け、次々と提示される写真に目を見張る姿も見られました。学校のことをもっと知りたいという気持ちも高まったようです。