24日(金)、4年生の多くが初めて握った彫刻刀を使って作成した木版画にローラーでインクを塗り、小奉書にバレンで刷りあげる活動に熱中しました。彫刻刀で削ってしまったことで下絵のほとんどが見えなくなり、何が描かれているのか分からない板から黒と白の織りなす作品が小奉書に現れるたびに子供たちは喜びの声をあげ、木版画印刷を楽しむことができたようです。