131日(金)の朝、荻生小学校の児童玄関前には素敵な光景が広がっていました。

雪が積もっている児童玄関の様子を見て、6年生が進んで除雪作業を始めたのです。

誰かに言われたからというわけではなく、自分たちから「校長先生、玄関の前を除雪していいですか」と聞きました。

下級生たちが登校している横でみんなが通りやすいように除雪する姿は「さすが6年生」でした。

自分で必要なことを考え、実践するというのは大事なことだと分かっていてもなかなかできないことです。

こんな素敵な姿が荻生小学校にどんどん広がっていくとよいですね。

除雪に進んで参加した6年生のみなさん本当にありがとう。